三十一日 午後九時 年越しの大祓・鳴釜(めいどう)神事
お米を入れた「桶」から神秘的な音が鳴り響き、宮司の奏上する「大祓詞」とともに一年間の厄を祓います。

一月一日
午前〇時 御神札・お守り授与はじめ

午前二時ごろまで 甘酒新酒接待(無料)⁻江戸時代から連綿と続いております。

早朝 歳旦祭
一年の初めにあたり、大神様にみなさまのお幸せ、世界の平和を祈ります。

正午過ぎ 新年餅つき振る舞い―神輿若中奉仕
めでたい新年に際し、神輿若中により、みなさまにお餅を振舞います。(無料)

一月七日 午前十時 若菜節句祭・古札焼納祭 若菜かゆ接待  古いお札やお守りを、火切杵からおこしたご神火で焼き納めます。(若菜かゆ一膳 三百円)

一月十五日 午前十時 しめ縄焼納祭 厄除ぜんざい接待

お正月にお越しになった年神様がお帰りになられるにあたり、それまでお家に張られていた「しめ縄」を、火切杵からおこしたご神火で焼き納めます。(厄除ぜんざい一膳 三百円)